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塚本大輝 家族写真・夫婦写真・思い出に残るポートレートを撮影
父の日常



父は8年前に脳出血で倒れ、動くのは
左手の親指のみとなりました。
幸いなことに意識はしっかりとし、
会話は文字盤とiPadを用いたLINEで
行っています。



意識はしっかりしていても何もすることができない耐え難い屈辱。
写真はそんな生活の希望となりました。
日常から撮り始めた写真が、父に生きる意味を刻んでいます。
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