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プロフィール写真(大).jpeg

塚本 大輝

・プロフィール

 私はこれまで障害者である⽗を撮影してきました。⽗は8 年前に脳出⾎で倒れ、動くのは左⼿の親指のみとなりました。家の中だけでの⽣活が続きましたが、近くの公園や甲⼦園球場などへの外出ができるようになりました。電動⾞椅⼦での外出は新鮮で、⽗の笑顔を⾒た時に写真に残そうと思いました。

​ 夫婦写真や変装写真を撮影していく中で、写真が家族にとって生活を楽しくする欠かせないものとなりました。​この自分自身の体験を通じて、今後はこの夫婦や家族の写真を、障害者のかた含め色々なマイノリティーの方々にも広げていきたいと思っています。その人にある志や、特有の空間を大切にした写真を撮っていきたいと思います。

・活動経歴

2025年

2月

リハビリテーション医療・介護フォーラム2025

講演

「私たちが考える自立と共生」「痛みをとると活動が変わる」

11月

Canon「GRAPHGATE2025」 佳作受賞​

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